蓄電池について
- トップページ
- 蓄電池について
蓄電池の設置も承ります!
用途・規模に合わせた太陽光発電システムをご提案。
設置工事のプロとして、施工前の事前調査から、
施工後のアフターフォローまで丁寧に対応してまいります。
蓄電池とは?
蓄電池とは、太陽光発電で充電することで何度も繰り返し使用できる電池のこと。
日中発電して余った電力を蓄電池に貯めておき、必要な時に電力を使用することで、電気料金を抑えながらムダなく電気を使用することができます。近年では、非常時の備えや自家消費のために蓄電池を導入するケースが増えてきています。
エコマネージメントでは、蓄電池を含む太陽光発電システムの設置を行っております。
お困りの際は、ぜひご相談ください!
蓄電池には家庭用と業務用があります
家庭用蓄電池
一般家庭向けの蓄電システム。
容量は2kWh〜16kWh。
近年、6kWh〜10kWhの中・大容量を購入する家庭が増えています。
産業用蓄電池・業務用蓄電池
オフィスや工場、病院や学校などの公共施設に設置する蓄電システム。
容量は10数kWh〜1000kWhのものまであります。非常時、停電の際に使用する非常用電源(バックアップ)として導入する企業が増えました。
電気は「自家消費」の時代へ
2012年より開始された固定価格買取制度(FIT制度)によって、近年まで発電した電気は電力会社へ売るのが主流でした。
発電した電気を売るより、買うほうが高くなってしまった現在では、発電した電気はその場で使用・蓄電し、足りない分を購入する「自家消費型太陽光発電」の時代へシフトしています。
既に太陽光発電システムを導入している場合でも、蓄電池システムを追加導入することで「自家消費」システムの実装が可能になります。
企業や店舗の自家発電のメリット
店舗や企業オフィス、工場、公共施設などでは毎日大量の電気が消費されています。
そんな町の暮らしを支える企業が自家発電を導入すると、このようなメリットが期待できます!
-
01 電気料金の削減
近年、再エネ賦課金の上昇により電気料金が年々上昇しています。
太陽光発電との連携で自社で発電・蓄電し、自家消費することで電気料金を抑えることができます。 -
02 災害や非常時の備えに
地震や台風による停電時も、蓄電池で充電した分の電力供給が可能です。緊急連絡や照明、データバックアップなどの業務継続のための最低限のバックアップが可能です。
-
03 補助金・税制優遇
企業が自家消費型太陽光発電を導入すると、国や自治体などによる補助金の交付だけでなく、新設施設の固定資産税免除や導入費用の即時償却が可能になる場合があります。
-
04 太陽光パネルによる遮熱・断熱効果
太陽光パネルを屋根に設置することで、夏は建物内の温度上昇が抑えられ、冬は温度低下を防ぐことが出来ます。また、直射日光や雨による屋根の劣化や空調設備の負荷を軽減する効果もあります。
-
05 地球環境への貢献
再生可能エネルギーの活用はCO2の削減、電力コストの削減など、CSR(企業の社会的責任)に繋がります。「SDGs」や「脱炭素化」への貢献が企業価値を高め、ビジネスの可能性を広げます。
蓄電池設置の補助金制度を活用するならお早めに!
補助金制度には期限と枠数に限りがある場合があります。
また、政策によって新たな制度が追加されたり、地域によって受けられる補助金・助成金が変わってきます。
「どれくらいもらえるの?」や「どれに応募したらいいか分からない・・・」
など、補助金の活用でお困りの際には、エコマネージメントがお手伝いいたします!
蓄電池の導入で使える補助金情報
- ●地方公共団体・事業者向け支援事業(環境省)
- ●省エネ促進のための支援施策(経済産業省)
国における助成制度の一例
- ●中小企業振興資金(環境保全資金)
- ●事業資金(中小企業向け制度融資)
千葉県における助成制度の一例